http://www.47news.jp/medical/2014/10/post_20141027144809.php
エボラ出血熱で連絡会議 秋の観光控え京都府が安全確保へ
エボラ出血熱の感染が世界各国で拡大していることを踏まえ、京都府は２７日午後、関係者による連絡会議を立ち上げる。本格的な秋の観光シーズンを迎えることから万全の体制を整備し、市民や観光客の安全を確保する。 連絡会議は府内の医療機関や保健所を所管する府と京都市の関係者ら約２０人が出席する。エボラ出血熱の感染者が出た時の連絡体制、府民への広報などについて協議する予定。 府は同日午前、府民向けのメッセージを発表した。エボラ出血熱は患者の体液に直接接触することで感染し、インフルエンザのように飛沫（ひまつ）感染する可能性は低いとして冷静な対応を求めた。また、流行国に渡航し、帰国後１カ月程度の間に発…［記事全文］
2014/10/27 14:28 【京都新聞】
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