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米国株は週間で約2年ぶり大幅高、企業決算やエボラ懸念後退で


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米国株は週間で約2年ぶり大幅高、企業決算やエボラ懸念後退で
2014年 10月 25日 08:10 JST

 10月24日、米国株は続伸。週間では約2年ぶりの大幅な値上がりを記録した。6月撮影(2014年 ロイター/Carlo Allegri)

[ニューヨーク 24日 ロイター] - 24日の米国株式市場は続伸。週間では約2年ぶりの大幅な値上がりを記録した。マイクロソフトやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の決算に加え、米国でのエボラ出血熱の感染拡大をめぐる懸念が和らいだことが材料となった。

ダウ工業株30種.DJIは127.51ドル(0.76%)高の1万6805.41ドル。

ナスダック総合指数.IXICは30.93ポイント(0.69%)高の4483.72。

S&P総合500種.SPXは13.76ポイント(0.71%)高の1964.58。

S&Pは前週15日についた安値から5.5%上昇し、週間では約2年ぶりの大幅な値上がりとなった。

前日は、西アフリカから帰国したニューヨーク市の医師が、エボラ出血熱検査で陽性だったことが明るみとなり、感染拡大の懸念が高まったが、この日は、同医師の状態が安定していることが判明。また世界保健機関(WHO)は、エボラ出血熱ワクチンを2015年半ばまでに約20万人分用意できる可能性があるとの見通しを示した。

ティンバー・ヒル/インタラクティブ・ブローカーズの株式リスクマネジャー、スティーブ・ソズニック氏は「直近のエボラ熱に関するニュースにも市場は冷静に反応しているようで心強い」とした上で、相場は足元、値固め局面にあるもようだと述べた。

マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)は2.5%高。前日発表した第1・四半期(7─9月)決算は、市場予想を上回る25%の増収となった。タブレット端末「サーフェス」や携帯電話、企業向けクラウドコンピューティング関連商品の販売が好調だった。

P&G(PG.N: 株価, 企業情報, レポート)は2.3%高。第1・四半期(9月30日終了)決算は減収減益となるなか、同社は電池部門「デュラセル」を分離すると発表した。成長分野に資源を集中する狙いがある。

一方、オンライン小売り大手のアマゾン・ドット・コム(AMZN.O: 株価, 企業情報, レポート)は8.3%急落。前日発表した第3・四半期決算は、市場予想を超える赤字となったほか、年末商戦を含む第4・四半期の売上高見通しも市場予想を下回った。

騰落銘柄数はニューヨーク証券取引所が上げ1905で下げ1150(比率は1.66対1)、ナスダックは上げ1501で下げ1151(1.30対1)だった。

BATSグローバル・マーケッツのデータによると、すべての米取引所の合算出来高は約53億株で、10月平均の81億株を下回った。

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