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エボラ出血熱、感染者1万人超える 死者は4922人


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エボラ出血熱、感染者1万人超える 死者は4922人

ジュネーブ=松尾一郎、ニューヨーク=中井大助

2014年10月25日23時18分



 世界保健機関(WHO)は25日、西アフリカで猛威をふるっているエボラ出血熱について、疑い例も含む感染者数が1万人を超えたと発表した。マリでは24日に2歳の女児が死亡し、死者が出た西アフリカの国は5カ国に拡大した。米国の2州は、感染の恐れのある入国者を隔離する独自の施策を打ち出し、「水際対策」も加速している。

    エボラ出血熱

 WHOによると、感染者数は1万141人に、死者数が4922人に達したという。医療従事者の感染者数は450人で死者数は244人。

 国別では、西アフリカのリベリアが感染者数4665人、死者数2705人で最多。シエラレオネは感染者数3896人で死者数1281人、ギニアは感染者数1553人で死者数926人だった。新たな感染国となったマリは感染者1人で24日に死亡した。

 欧米では、スペインが感染者数1人、米国が感染者数4人と死者1人だった。

 WHOがすでに「終息」を宣言したナイジェリアは感染者数20人で死者数8人、セネガルは感染者数1人で変わっていない。

 各国や国際機関、NGOなどは大流行が収まる気配のないリベリアとシエラレオネ、ギニアに対して重点的に支援を続けている。WHOは24日、現在最も開発が進んでいる未承認のワクチン2種類について、今年12月にもリベリアなどから効能を確かめる試験が始まると発表した。できるだけ早期のワクチン実用化を目指すと共に、大量生産のための準備も進んでいる。

 米国ではニューヨーク、ニュージャージーの両州が、西アフリカでエボラ出血熱患者と接触した旅行者について隔離を義務づける方針を決めた。米連邦政府の対策では不十分だという危機感を抱いたためだ。

 24日の記者会見で、ニューヨークのクオモ州知事は「新しい事実を得るに連れて、政策も変えなければならない」と発言。ニュージャージーのクリスティー州知事も「州として警戒しなければならない」と独自対策を取った理由を説明した。(ジュネーブ=松尾一郎、ニューヨーク=中井大助)

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