http://www.asahi.com/articles/ASGDN7RXGGDNUHBI037.html
エボラ出血熱の死者、7000人を超す
ジュネーブ
2014年12月21日05時29分
世界保健機関(WHO)は19日、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の疑い例も含む死者数が7388人に達したと発表した。死者数が7千人を超えた。感染者は、1万9065人に上っているという。
国別では、シエラレオネが感染者8759人で死者2477人。リベリアが感染者7819人で死者3346人。ギニアが感染者2453人で死者1550人。マリは感染者8人で死者6人。米国は感染者4人で死者1人。
すでに終息が宣言された国々では、ナイジェリアが感染者20人と死者8人、スペインおよびセネガルがそれぞれ感染者1人。(ジュネーブ)
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