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エボラ熱感染生存者が幼児を世話 ユニセフ


エボラ熱感染生存者が幼児を世話 ユニセフ

 【ニューヨーク共同】国連児童基金(ユニセフ)で危機管理の広報担当を務めるクロウ氏が17日、国連本部で記者会見し、エボラ出血熱に感染し生き延びた人々に研修を受けさせ、感染が疑われる幼児らの世話役を務めてもらう取り組みを始めると述べた。

 一度感染した人の体内にはエボラ熱ウイルスへの免疫ができることを踏まえたもので、リベリアとシエラレオネで数十人が既に研修を受けたという。

 感染家族の幼児は潜伏期間、隔離される。免疫のある生存者たちはこの間、感染を恐れることなく、幼児の世話に当たることができるとして、クロウ氏は「非常に強力な(人的)資源だ」と述べた。
2014/10/18 12:32   【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101801001304.html

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