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国境なき医師団の仏女性、エボラ熱感染 帰国して治療へ


国境なき医師団の仏女性、エボラ熱感染 帰国して治療へ

パリ=青田秀樹

2014年9月18日10時09分


 国際医療NGOの「国境なき医師団(MSF)」は17日、西アフリカ・リベリアで活動中のフランス人女性がエボラ出血熱に感染したと発表した。医療対応を施した特別機で帰国、治療を受ける。AFP通信によると、今回の大流行で仏医療機関が感染者を受け入れるのは初めてという。

 MSFによると、女性は首都モンロビアで活動しており、初期症状が見られたため16日に隔離施設に移った。患者の詳細については明らかにしていない。MSFは3月から西アフリカで活動を続けている。

 欧州では、リベリアで感染したスペイン人宣教師が、帰国して治療を受けたものの死亡した例などがある。(パリ=青田秀樹)

http://www.asahi.com/articles/ASG9L1RVTG9LUHBI005.html

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