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感染者は116人に “デング蚊”の移動範囲は…(09/15 16:23)

感染者は116人に “デング蚊”の移動範囲は…(09/15 16:23)

 デング熱に感染した人は、高知県などで新たに増え、15日までに18都道府県で116人となりました。

 感染者が最も多い代々木公園周辺以外でも、新宿区の新宿中央公園や港区の青山公園などしか訪れていなくても感染した人がいることが分かっています。デングウイルスを持った蚊の移動範囲ですが、害虫防除技術研究所の白井良和所長によりますと、ヒトスジシマカは原則的には半径50mから100mの範囲で行動します。また、高さは一般的なイエカがビルの20階くらいまで飛ぶのに対し、ヒトスジシマカはビルの3階程度、約10mほどの高さまでしか飛ばないということです。また、ヒトスジシマカは4mから5mの距離に近付くまで人に気が付かないので、蚊の多くいる藪(やぶ)などから4mから5m以上離れることで、刺されるリスクを減らすことができます。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000034642.html



人が動き回って拡大させている。その場にいる蚊を使って他の人を感染させている。それだけの話だ。公園の孤独な老人やホームレスも一役買っているだろう。



デング熱感染の拠点になっていた代々木公園の利用が一部再開された。東京都の担当は何を考えているんだろう。門を開ければ再開できると踏んでいるんだろうか?。今なお、デング熱感染を理解していないのではないか。

問題は人間なんだ。そこにデングウイルスをもった人間が来たらまた感染は始まる。人間は最初に蚊を感染させ、次に蚊が人を感染させる。調査時点で蚊が白でも関係ないのだ。だから、熱をもった人間を入れないなど人に対する制限が必要だ。

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