ページ

富士フイルムHD高値更新、「エボラ薬」材料に長期ジリ高も好感


富士フイルムHD高値更新、「エボラ薬」材料に長期ジリ高も好感

2014年9月29日11時03分

 富士フイルムホールディングス(4901)は朝方に3491.0円(90.0円高)まで上げて2日ぶりの高値更新となり、10時50分を過ぎても58.5円高前後で売買活発となっている。同社グループの富山化学工業(非上場)創製のインフルエンザ薬がフランスの病院でエボラ出血熱の患者に投与開始と前週末に発表。製薬会社としての新たなイメージ拡大などに期待する様子がある。朝高のあとは売買交錯だが、こうした傾向は8月上、下旬や前週後半などの高値更新の際も見受けられたようで、同社株のクセとの見方がある。新興市場の軽量株に比べると値幅妙味の躍動感はないものの、長期安定的にジリ高を継続する点に魅力を感じる投資家は少なくない様子だ。

http://www.asahi.com/business/stock/kabuto/Ctkkabuto1068407.html



売ってしまおうと思っていたらエボラ特需のニュースで逡巡する向きが多いのだ。株価好調の時は5千円前後まで行っているのでその時に仕入れた人が今返って苦しんでいる。含み損の清算というか見切りを付けたいのだ。彼らがじたばたしなければスムーズに4千ラインは超えているのに、少し動くと足を引っ張るので、多くの人はイライラしていることだろう。

ブログ アーカイブ

「当サイトを振り返る」

このように記事を並べても、当座は兎も角、後で見ても役に立たない。何らかの体系化が欠かせない。構造は単純で構わない。※

アクセスの多い投稿:週間

アクセスの多い投稿:月間

アクセスの多い投稿:年間