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エボラ検疫、該当者の医療機関受診禁止を明記へ


厚生労働省の後手政策はいつまで続くのかな。診療所へ行くなって無理でしょう。加減が分からないから医者に相談するのに。いきなり何処ですか?保健所?。そんな薄気味悪い施設は何処にあるかも知らないし。

出張中、いつ微熱を自覚するか分からない。

診療所へ行ってエボラ感染地渡航歴を告げて、必要なら最寄りの保健所へ移送させるのがよいのではないか。保健所マターかどうか判断が付かないのが患者のスタンスですよ。

税関通す時に、ちょっとでも微熱でも感じたら、お前はここの保健所へ行けと最初から指示することだ。



http://www.yomiuri.co.jp/national/20141111-OYT1T50073.html

エボラ検疫、該当者の医療機関受診禁止を明記へ
2014年11月11日 15時47分

 エボラ出血熱の感染が一時疑われた東京都内の男性が、厚生労働省の要請に反して町中の診療所を受診していた問題を受けて、塩崎厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、流行国の渡航歴があり発熱などの症状がある人には、直接医療機関を絶対に受診しないよう、検疫所で手渡す指示書に明記する方針を明らかにした。

 現行は、流行国から出国後3週間は、健康監視の対象として、検疫所に1日2回、健康状態を報告することを義務づけている。発熱などの症状があれば、検疫所に連絡するよう口頭で求めていたが、医療機関を受診しないように指示書に明記していなかった。

 男性は健康監視の対象だったが、今月7日に、39度近くの発熱で自宅近くの診療所を独断で受診したことを、メールで検疫所に報告。その後、本人の携帯電話やメールで約6時間連絡がつかず、所在不明の状態となった。その対策として、健康監視の間には、家族など本人以外の連絡先の確認も徹底することとした。
2014年11月11日 15時47分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 

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