http://www.saga-s.co.jp/news/national/10208/95405
ベトナム、エボラ熱疑い2人隔離
入国したナイジェリア人
2014年08月20日 04時29分
【ハノイ共同】ベトナム保健省によると、同国南部ホーチミンの保健当局などは19日、ホーチミン国際空港から入国したナイジェリア人2人が発熱症状を示したことから、隔離して検査を始めた。国営ベトナム通信が報じた。
ナイジェリアはエボラ出血熱の感染者が広がっている西アフリカの4カ国の一つ。2人は18日に同国を出国、ドーハからカタール航空機で19日にホーチミンに着いた。発熱のほかに症状はないという。
保健省は同じ航空便で2人の近くに座った乗客らに、最寄りの医療機関に出向くなどするよう勧告したという。
ハノイの共同通信
ベトナム
ベトナム保健省によると、
入国したナイジェリア人2名にエボラウイルスの疑いがあるとしてホーチミン空港で隔離し、検査を始めたとのこと。
18日にナイジェリアを出て、ドーハを経由し、19日にホーチミン空港についたもの。
ということは、機内かドーハでは排便や他の人との接触などが疑われる。
それで感染するものでもないが、ひたひたと押し寄せてくる気配だ。
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ナイジェリア人がどんどん逃げてきている?。
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(2014・08・21追記)
2人のナイジェリア人は熱が下がって、今は隔離病院から一般の病院に移り、経過観察中とのこと。
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